新しい郊外居住のカタチを生もう!町づくりプランナー養成塾を開講します。
【3月16日更新】内容について検討を重ね、添付の内容で提案させていただくことになりました。さらにアップグレードした内容です。奮ってご参加ください。
講座A 街なかに里山コミュニティをプランする。
街なかのL字用地に「里山のある町角」を計画する (趙海光・ぷらんにじゅういち アドバイザー・塾長:田瀬理夫)
千葉県柏市の街なかの、家が建て込んだ土地。この土地に、住まい手どうしのコミュニティーを育む「里山のある町角」をプランニングします。昔の町家は、各戸は前面道路と接し、お隣の建物と接し、というものでした。しかし、今の建築基準法は、道路後退・隣地境界からの後退が強いられています。これを逆手にとり、それによって生じた空き地を積極活用する方法を、趙さんは「現代町家」で方法化しました。「集まって住む」魅力を現代に活かす一つの方法です。
講座B 区域指定用地に「セルフ農家住宅」をプランする
土間のある平屋×農ある生活を計画する(塾長:田瀬理夫)
課題設定の対象とする土地は、つくば市により区域指定(都市計画法の規定に基づく開発行為の許可等の基準に関する条例)された区域。旧集落の中に「里山のある町角」をテーマに住宅地計画を作成し、講師の田瀬さんと一緒に検討します。田瀬さんからは、課題設計に入る前に、設計のための材料や、幾つかの手法についてお話いただきます。
座学に先立っての報告会
1.冒頭挨拶/研究会への期待 塚本康彦(つくば・桜中部地区まちづくり協議会会長)
2.「積極郊外」をプロデュースする 小池一三(里山住宅博プロデューサー・町の工務店ネット代表)
【開催内容】
■会場
・つくば市のとある集落の古民家にて
・筑波山温泉 双神の湯「筑波山江戸屋」
■参加費/45,000円/人(税別)
申し込み・詳細案内
お申し込みは、以下申込書PDFにご記入の上、FAXにてお願いいたします。