2017年10月31日、千葉県佐倉市のグランディアホームを舞台に、「びおハウスH」の建物見学とセミナーを開催しました。
同社の新築部門は、「びおハウスしかやらない」ことを徹底し、順調に受注を得ています。
参加者は、すでにびおハウスHに取り組んでいるところ、これから取り組むことが決まっているところ、まだ具体的な話がないところ、とさまざまでした。みな、同社がびおハウスをどう活かし、どう伝えているのかに関心を強く持っています。
佐倉駅からほど近い住宅街に建つモデルハウスです。
モデルハウスは、お客様からの評判が高く、売却が決定し、半田さんによる次のモデルハウス計画が進んでいます。
明快な構造を持っているびおハウスHですが、やはり現地で実物を見ると、いろいろと質問が飛び出します。熱心に応える半田さんの姿です。
グランディアホームは、この秋にショールームをオープンしました。この会場を借りてのびおハウスセミナーです。
半田さんからの、質を落とさずに数を作るためのびおハウスレクチャー、村上社長からの、どうしてびおハウスを選んだか、その結果会社がどう変わったか、という話を受けて、設計の五喜田さんを交えてのパネルディスカッションです。
びおハウスHは、どうしても性能や工期といった部分のメリットに目が行きがちですが、お客様が本当に求めているものはなんなのか(残念ながら、ここでは紹介できません)、短い時間でしたが、濃密な話を伺うことが出来ました。
町の工務店ネットにはさまざまな工務店がいます。フランチャイズとは異なり、提案されたシステム住宅を使うも使わないも、各社の自由です。この自由さの結実のひとつが、ここにありました。