町の工務店ネットとは

町の工務店ネットは、
スモール・イズ・ビューティフルをモットーとしています。

スモールイズビューティフル

私たちは、小さな町の工務店のネットワークです。

「スモール・イズ・ビューティフル」という言葉を最初に言い出したのは、エルンスト・シューマッハーという人でした。彼がこの言葉をタイトルにした本を発行したのは1973年でした。そのとき人々は、何を悪い冗談を言いだしたのだと思いました。ビッグであることや、直線の広い道路を通すこと、高層ビルを建設したりすることが幸せだと感じていた時代に、それに逆行することを言い出したのですから……。

しかし、物質文明と巨大技術は、今、明らかに限界に来ています。そして、それを解決する手掛かりとして、この本が見直されるようになりました。

わたしたちは、スモールであることをつよさとし、誇りにしたいと思います。町の一員だからやれることを、建築の専門家の立場から大切にします。

町の工務店ネットの活動








  • 2007年、書籍『住まいを予防医学する本』(総ページ352p)の発行とともに、活動を開始しました。「住まいの本質重視」を表明しています。
  • 小間切れの小さな部屋が連なる家を「ブドウ」に、大きく伸びやかなひとつの空間からなる家を「リンゴ」に例え、心地より暮らしの場づくりについてを丁寧に伝える、書籍『リンゴのような家』(総ページ248p)。町工ネット企画・編集による、書店に並ぶ1冊です。
  • 「住まいと生活」の視点から、暮らしのもう一つのリズム「二十四節気・七十二候」をベースとするweb版・住まいネット新聞「びお」を発行・更新しています。
  • ユーザー向けの小冊子・季刊誌『びお』を発行します。
  • 住宅業界や動き、新たな提案やイベント情報などをお伝えする「News Letter」を発行します。
  • 町工ネットの技術的シンクタンク「チームおひさま」を結成。東日本大震災を経て生み出した「びおハウス」は、グッドデザイン賞を受賞しました。
  • ケーススタディハウスを生むため、共同プロジェクトを立ち上げ、活動を進めています。
  • 工務店相互に建物を見学し合い、現場に学ぶ勉強会を開催します。
  • 年に1回、「全国総会」を開催します。
  • 気候特性により全国を11地域に区分した《びお気候区分》による「地域適正化住宅研究会」を、随時各地にて開催します(〔手の物語〕との共催)。
  • 「失われゆく地域の自生種を探し出し、人の手を掛けて育てなければならない。その場はもう、個人の庭しかないのではなかろうか」を根幹とする取り組み、「一坪里山」運動を進めています。
  • 長期優良住宅先導事業に三年連続5システムが採択された実績を持つなど、政府認定取得を図っています。
  • 「設計マニュアル」「システムマニュアル」(共同プロジェクト/現代町家)等の発行。
  • パンフレットやリーフレット、チラシ、現場シートやのぼりなど、多彩な販売ツールがあります。
  • 要請があれば、工務店の自社販促物やwebサイトなどの制作(有料)もいたします。
  • 住まい関連の「半製品」共感・熟成通販ネット〔手の物語〕と連携し、「びおハウス」の考え方を基本に、推奨アイテムを取り扱います。
  • 〈“木の家”耐震改修推進会議(議長/養老孟司)〉や〈PLEA in JAPANへ〉の企画事務局を務めました。
  • 全国から大きな注目を集めた「里山住宅博in神戸2016」のプロデュースを担当しました。地域での工務店連携により実現する大きな取り組み「里山住宅博」から、各工務店ごとによる「里山のある町角」まで、その開催・実践のご相談に応じます。

事務局

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