【課題】設計道場ククル分会 第2回(2021/5/13)

5月11日追記 宅地割図に色分けをした図と、プロデューサー・小池一三による土地計画のレポートを追加しました。


静岡県袋井市の計画地9区画の内の南東隅の区画「I」に建売住宅を計画する。


第2回の設計道場にあたり、師範の秋山東一氏より、メッセージです。

設計道場ククル分会にあたって

設計道場は、建築家・秋山東一を道場師範として、住宅の設計施工を仕事とする地域工務店の設計者の「設計力」を鍛えることを目的として始まった。2009年から、すでに12年、全国各地で開催され延べ130回以上開催された。秋山はその全ての回に参加道場生と同じく鉛筆を握りA3用紙に向かい課題を成した。これが講評の精度を上げ、道場生の作品への的確な評価となる。

今回の「A2プロジェクト」の一環としての「設計道場ククル分会」は、この実績を踏まえてオンラインという形で進化させた形で開催される。道場の二つの特長「即日設計」「アウェイ」がないが、ランドスケープデザイナー・田瀬理夫氏の敷地計画による「里山のある町角 in 宇刈」という実際に作られる物件がある。住宅一戸というところから一つの集合体の形を学ぶ機会を十分に活かして、有意義な道場とするつもりである。工務店の設計とは設計プロパーの特殊解ではなく、作る手を持つ組織の一般解であることを目指したいと思うのだ。

設計とは「知る」ことでも「分かる」ことでもない。それは、あくまでも「身に付ける」こと、武道と同じく修業することなのである。それこそ道場という名を冠している理由である。

秋山東一

計画の要件

■下記区割り図「I」に計画する
■住い手は4~5人(大人1~2人、子供2~3人)
■最近のコロナ渦における知見を計画に活かす
■全体の敷地計画について留意、特に隣地(H区画)との関係
■パッシブデザインを盛り込むこと

提出物

A3に手描き図面一枚で表現してください。
(第一回目と異なり、下図図面へ記入せず、白紙のA3用紙を用いてください)

彩色は不可です。黒1色で描いてください

平面図 1/100は必須とします。その他は随意表現してください。

必須区画はI(南東)区画です。I区画での計画図は必ず提出してください。
挑戦できるかたは、I区画を含んだ、3区画の計画を提出してください。(この場合は、区画ごとにA3で1枚ずつ提出してください)

提出の仕方

スキャンしたPDFデータをA2プロジェクト事務局(a2project@machi-no-komuten.net)までお送りください。
スキャンが難しい場合は、写真撮影するなどしてお送りください。

提出期限は5月12日(水) 正午までです。
この時刻を過ぎてからの提出は、当日講評出来ない場合があります。


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