総会参加者に見る次世代の潮流 2023.02.27 佐塚です。本日、町の工務店ネットの皆さんにお送りしたニュース中に記載したコメントをこちらにも残しておきます。この度、町の工務店ネット代表に就任する佐塚です。小池との二人代表という形ではありますが、これからを見据え、発展させていく役割に邁進していく所存です。さて、今回申し込みをいた
読書「日本列島四万年のディープヒストリー」 2023.02.26 佐塚です。読書はもっぱらノンフィクションが多いですが、最近はついつい仕事に絡めて読んでしまいます。もっと自由に知的好奇心を広げる方がいいよなあ、と思いながら。現生人類である私たちがこの地球上の寒帯から熱帯まで広がることができたのは、集団生活のチームプレーの力とともに、文化の力によ
AIに工務店とハウスメーカーどっちがいいか聞いてみた 2023.02.25 人工知能との付き合いが結構長い佐塚です。とはいえ、僕が興味を持った何十年か前の当時の人工知能は、自分が直前に伝えた単語をなんとなく使って会話を返してくる程度で、知能と呼べるような物ではありませんでした。けれど、いつの間にやら、世の中にはAIという言葉が溢れて、少し前からchatGPTがあ
家の中の、どこでどのぐらい歩くのか 2023.02.24 健康診断帰りの佐塚です。コロナ禍で動くことが減った、いわゆるコロナ太りから、ようやく脱することができました。とはいえ、コロナ以前から結構体重が増えていて、コロナは言い訳かな。ようやく2018年ごろの体重になりました。もうちょっと落としたいところ。意識して取り組んでいたのは、
家での看取り(猫ですが) 2023.02.23 今日は結構沈んでいる佐塚です。昨日ブログに書いた老猫ですが、残念ながら今日の朝に亡くなってしまいました。最期の日々は、病院に連れて行ったりせずに、できる限り自然に過ごそう、と決めていて全うしましたが、これでよかったのかな、とは今も思います。最後は、開口呼吸をしながら、フラフラ、という
21歳の猫とのこと 2023.02.22 犬派か猫派か、と聞かれると、犬も猫もネコ目だよ、と答える猫派の佐塚です。今日は2-22でにゃんにゃんにゃんの日、ということで、世の中には楽しげな猫コンテンツが溢れているのですが、こちらはあまり楽しげな話ではありません。実家では物心ついた頃から猫に囲まれて暮らしていました。一人暮らしか
新聞を比べてみる 2023.02.21 いわゆる活字中毒の佐塚です。文字が目に入っていないと落ち着かなくて、食事の時も、お醤油のラベルの文字だとか、そんなものをついつい読みいってしまいます。醤油のラベルでもいいような人間にとって、新聞には大量の文字が含まれていて、もはやそれだけでLOVE、です。以前はいろいろと変えたりもし
新幹線、在来線、バス、タクシー。 2023.02.20 オートバイは好きですが、別に交通機関マニアではない佐塚です。今日は、新幹線、在来線特急、バス、タクシーとまあまあ色々な交通機関にお世話になりました。普段は、新幹線もひかり(東海道新幹線でのぞみの次に早いやつ。というかこだまの次に遅いやつ)に乗ることが多いのですが、今日はこだま
雨水・お雛様のコラムを書いた 2023.02.19 佐塚です。「びお」で祖父江ヒロコさんの絵にあわせてお届けしている二十四節気のコラム、「雨水・お雛様を出す」を書きました。祖父江さんのところでは、女の子はご本人だけで、小さなお雛様を出しているとのこと。我が家には、妻と娘がおりますが、実はお雛様がありません。なんでかなーと記憶を
「ところかわれば」と読書「歴史思考」 2023.02.18 佐塚です。「住まいマガジンびお」で、フランス在住の森弘子さんに「ところかわれば」と題した寄稿していただいています。日本とフランス、ところかわればこんなに違うよ、という内容で、回ごとに、フランス人の権利意識や、自分の主義を守るための強さを感じ、彼我の違いを感じています。最新の、「フラン